こんにちは、コーヒー愛好家のサスケです。在宅で美味しく飲めるコーヒーについて発信しております。
インスタントコーヒーを好きで飲んでいるが、
「最も適したコーヒーの量が分からない」
と考えている方、多いのではないでしょうか。
正直、今美味しくコーヒーを飲めていれば問題ないと思います。ただ適した量にすると、さらに美味しく飲めるかもしれないので、試してみる価値ありなので、参考にしてみてください。
この記事で解決できる悩み
・インスタントコーヒーの適した量
・インスタントコーヒーを飲むときの便利な道具
目次
インスタントコーヒーの適した量
インスタントコーヒーの適した量は、ズバリ、
コーヒー1杯分(約140ml)あたり、小さじ1杯(約2g)です。
ただあくまでも適した量というのは、一般的に良いとされている量なので、好みによっては量が変わります。もし、今まで量をあまり考えずにコーヒーを飲んでいた方は、一度適した量で試してみると思っている以上に良いコーヒー体験ができるかもしれません。
適した量でインスタントコーヒーを飲む方法と感想
ただ適した量について紹介するブログだけだと、つまらないので、適した量でインスタントコーヒーを飲む方法と感想をお伝えしたいと思います。
1:適した量のインスタントコーヒーを入れる
お好みのコーヒーカップに適した量と言われる小さじ1杯(約2g)を入れます。
この時、乾いた清潔なスプーンをご利用下さい。
今回は色んな所で売っている「UCCの職人の珈琲」のインスタントコーヒーを使用しました。
正確にコーヒーの量を測定したい場合は、コーヒースケールがオススメです。私は「Litake コーヒースケール」を使用しております。デザインはシンプルかつコンパクトで、金額も手頃です。他の料理にも使えるので便利です。
2:コーヒーカップにお湯を入れる
お湯をコーヒーカップに入れます。この時のお湯は90℃が良いと言われております。90℃と言われてもなかなか難しいのですが、ケトルで90℃設定するか、もしくは沸騰したお湯を別の容器に変えて1分程放置すれば、大体90℃ぐらいになります。
コーヒーに入れるお湯の適温が90℃が良いと言われている理由は、コーヒーが持つ苦味や酸味、甘味などが最も良いバランスで抽出されるためと言われております。
温度調整できるケトルはオススメです。僕は、「ハゴオギの電気ケトル」を使用しております。柔軟に温度調整が可能で、24時間の保温機能付きで、金額も手頃です。
3:コーヒーをかき混ぜる
お湯を入れ終えたら、スプーンでインスタントコーヒーが溶けるまでかき混ぜて下さい。
お湯を入れたばかりのコーヒーは熱いので、できれば1分程冷ませてから飲んだ方が、やけどせずに美味しく飲めると思います。
感想
今まで飲んでいたコーヒーより濃い味がして美味しく飲めました。今まではお湯を多く入れすぎていた気がします。コーヒーの量、お湯の量で本当に味は変わりますね。適した量のコーヒーは、コーヒーを濃い味で楽しみたい方にとってはオススメかもしれません。
インスタントコーヒーの適量についてのまとめ
以上、今回はインスタントコーヒーの適した量についてご紹介いたしました。コーヒーは量、お湯の温度を少し変えるだけでも味が変わります。適した量は参考程度に色んな方法でコーヒーを楽しんでみてください。